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【古民家田舎暮らし #29】床下の修繕と床リノベ 第3話 / 処分に困ってた大谷石を土台として再利用

洗濯機置き場(脱衣所)、洗面所、トイレの空間拡張作業を発端にして居間や台所の床下、床材のリノベーション作業を始めました。水廻りの作業再開まではまだまだ時間がかかりそうです。
やっと屋根廻り作業がひと段落ついたので#26からの続き作業です。

元々あった松の大きな差敷居と同じサイズの古材は探したらかなり高額でした。さらに今の自分には加工ができる自信もないので在来工法的に土台をコンクリで固めて細い材(と言っても現代の在来工法で使われる標準的な90㎜や105mm材より太い120mm角の材です)を一本通す事にしました。玄関に土台として設置されていた大谷石3枚の処分に困っていたのですが丁度良く再利用できそうだったので利用しました。

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「家族で築150年の古民家再生」チャンネルの父です。
初めてDIYしたのは小学校の時。スケートボードのランプ作りから始め、大人になっても車の修理や家具作りをしていました。
埼玉の片田舎で育ち、思えば農業を営む親戚の家(古民家)への憧れや興味をずっと持っていました。この関心から伝統構法建築に関する専門書などを読み、知識を深めてきました。
そしていよいよ福島の理想的な古民家に家族4人(妻と二人の息子)で移住しました。家族と共にDIYしながら、この家を再生し、絆を深めたいと思っています。そして、私たち素人がどのようにこの築150年以上の古民家を現代に合わせてどこを再生し、どうやってリノベーションし変えていくのかを配信していきたいと思います。

より細かい説明や移住までのあれこれなど動画では伝えきれないことをnoteにまとめています。

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