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【屋根瓦塗装】 40~50年前のセメント瓦の塗装

【屋根瓦塗装】 かなり風化が進んだ屋根瓦を塗装しました。
熊本市 北区 『住まいの塗り替え』専門店

屋根瓦塗装は下地が根幹です。きれいに高圧洗浄をして瓦と瓦の重なり目の洗い残しなどをワイヤブラシなどできれいにして、下塗りを吹き付けます。手塗りをする場合はハケをたてにしてきるといいでしょう。下塗りにもよりますけど僅かな段差ができるので汚れが瓦に溜まりやすくなり劣化が早まります。瓦と瓦の重なり目も吹き付けないとその部分が劣化が早まり砂がボロボロとでてきます。吹き付け過ぎても雨漏りにつながるので、適切に材料を吹き付けます。中塗り、上塗りは
希釈量が根幹です。シンナーで薄め過ぎでも長持ちしません。この動画での使用塗料は、一缶に対して塗料用シンナー1.2ℓぐらいがベストだと思います。下塗りができてないと中塗り、上塗りは綺麗に仕上がりません。
上塗りはメタリックをたいがいの現場で使用しますので吹きムラになりやすいので注意しながらおこないます。完成後 塗膜の表面がガラスのようにツルツルになります。10年では瓦の谷の部分、雨水が流れるところですが、そこに汚れの筋ができますが安い塗料を使用して施工した場合ですと早いと2、3年で汚れがつきます。5年~7年もするとここの所が汚れます。ツヤもさめます。
私どもの塗装はここが10年では汚れません。数々の屋根瓦塗装をしてきました。40年以上やってるので実際にお客様がうちが施工した現場を見てみたいとおっしゃるならそこにお連れします。
5年後 10年後 15年後 っていうふうにどうなるか実際に目で見てみて確認されてください。

お客様に塗装してからその後もご満足していただける自信があります。

塗料で屋根材は壁材に比べて高いです。塗料を伸ばしてシンナーを最大希釈量以上に入れたりだとか本当は3回塗りなのに2回塗りで終わるとか、ひどいと一発仕上げとかこおいったことが実際におこっています。屋根塗装は失敗されるお客様が多いです。

失敗したら塗りなおせばいいやと思う方もいると思いますが、塗膜剝離とか塗装で対応できない不具合を招く可能性もあります。

弱溶剤の下塗りに強溶剤を上塗りで吹き付けるとか、まだ痛みが少ない瓦にフィラー系を吹き付けるとか

言い出したらたくさんの項目で注意しなけらばならないことがあります。

塗装工事は簡単ではありません。ただ色がついた綺麗になったではだめなんです。
どんな塗装でも 施工~5年はわかりません。何らかの不具合が発生する可能性があります。

当社は、保証書を発行しますのでしっかりアフターフォローも対応させていただきます。
九州管内予算合えば塗装しにいきます。

加藤塗装工業です。
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