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外壁をよろい張りする時に気をつけたいこと。小屋を作る時のコツ。

#diy #リフォーム #ウッディ
外壁材に板材を重ねてはりつける「よろい張り」は、外壁面が平らな市販されてるサイディング張りと比較して表面が”段々”となって木製の良さが立体的にでます。
DIYで小屋を作る時によろい張り外壁仕上げで気を付けておくことを紹介します。

【外壁仕上げのよろい張りで気をつけたいこと】

【無垢の外壁材は必ず塗装しよう】
外壁材に何も塗らない無塗装ですとカビの発生が懸念されます。
一般的なスギやパインの無垢材を使って外壁をよろい張りするなら、必ず木材防腐塗料を塗るようにしましょう。
●外壁材塗装は、張る前に
●無垢板は収縮膨張が激しい
●材長方向にはあまり変化しません

【外壁材を取り付ける時の注意点】
●板幅方向に釘を2本打ち込まない
●注意!貫通と打ち込み過ぎ
●外壁材のジグを用意すれば一人でも
●時々、高さの確認を
●どっちの面が屋外側か?

【メンテナンスフリーな無垢の外壁材】
よろい張りはどこかの段の外壁材が破損してもその段の外壁材だけ張り替えることができる手軽さもあります。
●外壁材の節抜けを直すには?
●段数やカラーで見え方が変わる

【よろい張りは難しくないし、安く仕上がる】
無垢板を使ったよろい張りは見た目に木製らしさがあって高級感もでます。
工夫すれば思ったより安価に仕上げることができます。
●長さは短くてもOK
●野地板を外壁材へ代用するのはどうか…
大型ホームセンターで12mm厚の板材を探していたらスギの野地板を見つけました。
本来は野地板なので屋根の下地板として使われる木材です。
板幅が180mmあったので防腐塗装すれば「外壁材に使えるのでは…」と思いました。
私は使用したことが無いので何とも言えませんがサイズ的にはアリだなと思いました。
小屋を作る前で興味ある方は一考されたら良いと思います。

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