今回は外壁のお話しです。
窯業系サイディング、軽量気泡コンクリート、ガルバリウム鋼板、吹付け塗装、パワーボード、タイル、石やレンガ等々。
様々な外壁材や仕上げがありますが、日本では工期が早く済み、安価であるという理由からサイディングが大きなシェアを誇っています。
しかし、その誇るべきサイディングが、海外では全く受け入れられていない事実。
サイディングだけでなく、日本発の新建材は海外で殆ど通用しない、ガラパゴス建材なのです。
なぜか？
スクラップ&ビルドを繰り返し、そこから抜け出せない体質。
そして「○○風」の謳い文句と共に、ニセモノの外壁や屋根etcで覆われた街並みが広がり続けています。
私が考える、美しく丈夫な外壁とは？
新築住宅や、外壁リフォームをお考えの方は是非ご覧になってほしい動画です。
外壁選びは工務店や、ハウスメーカー、外壁業者さんの言うがまま色だけ選んで、終わりになってしまうケースが多いですが、実は使用する建材によって住宅寿命が大きく変わります。
日本の建築業界が作ったビジネスモデルの闇（デメリット）も深く話しています。
選んではいけない外壁材だけではなく、カラーも含めてお伝えしますので、最後まで楽しんでご覧ください。
スチライト工業 ブレスストロング工法（BSWⅡ工法）
エスケー化研 外壁用塗材
【チャプター】
00:00 イントロ
00:37 オープニング
01:20 選んではいけない外壁材はこれ
02:43 外壁の歴史と役割
04:16 サイディングの問題点
07:39 なぜサイディングが主流になったのか
09:25 住宅寿命と外壁の関係
11:33 軽量気泡コンクリートについて
13:02 ガルバリウム鋼板について
14:18 最高の組合せの外壁はこれ
17:16 施工風景の比較 サイディング＆最上の外壁
19:26 手間こそが美しさの秘訣
21:44 選んではいけない外壁色
24:34 住宅づくりの姿勢を外壁から読み取る
27:53 アウトロ
＃新築 ＃リフォーム ＃DIY
