第10回白馬国際トレイルラン[大会の御礼]

この度は第10回白馬国際トレイルランにご参加頂きまして、本当にありがとうございました。

また、この大会開催にあたりご協力頂いた皆様、応援頂いた皆様に心より御礼申し上げます。

 

白馬のグリーンシーズンに新しい文化を創り出そうと2011年に立ち上がったこのイベントも丸10年が過ぎ、記念すべき節目の10回目を迎えることができました。当初はトレイルランという言葉も聞き慣れない時期で、私たち自身も不安の中でスタートしたことがつい先日のことのように思い出されます。

最初から大成功!とは、もちろん行くわけもなく、1回目のみで終了するかもしれないというようなギリギリの状態をなんとか切り抜け、様々な出来事を経てここまで来ることができたのは支えて頂いているスポンサーや地域の方々、そして何よりも、参加頂いた多くの選手の皆さまのお陰です。

皆さまに支えて頂いて10年目を迎えられましたこと、改めて心より御礼申し上げます。

この10年で白馬もそして私たちを取り巻く社会の環境も大きく変わってきました。

冬の白馬のインバウンド観光の盛り上がりはすごいものがありました。

受け入れの下地が整わないうちに増え続ける海外からのお客様への対応を何とか重ねていくことで、白馬を訪れるお客様に楽しんで頂ける要素が徐々に増え整備されてきました。

冬の白馬も輝きを取り戻しつつあり、そしてグリーンシーズンも勢いが増してきてさらにギアを上げていこうと思っていた矢先に新型コロナウイルス感染症が広まったことは、観光産業で成り立つ白馬村にとっては想像を超える大きな痛手でした。

しかし、白馬国際トレイルランは、昨年、大変厳しい状況の中、縮小・分散開催で希望をつなぎ、今年は準備段階では昨年よりも更に難しい状況の中で、必ずあるトンネルの出口を信じて進めてまいりました。

 

今回の大会が開催された10月24日は、白馬に一年中住んでいても、めったにお目にかかれない最高の天気、最高の気候の中での開催でとなりました。

参加者の皆さまも、我々主催する側も、心の底から楽しい、気持ち良い1日を過ごせることが出来たのではないでしょうか。

この10年間への天からのご褒美だと私は思っています。

 

ニューノーマルが定着してきた今、自然回帰やアウトドアへの流れが加速しており、益々その関心は高まって行くと思っています。

私たちはこの白馬の地の自然を守りながら、国内はもちろん、世界中から訪れる方にとって、気持ちよくお越し頂ける地になれるよう更に努力して参ります。

また本大会も、これからの時代や流れにしなやかに対応しながら継続させる形を模索していきたいと思っています。

これからも優しく、そして厳しく見守っていただきたいと思います。

最後にもう一度、参加頂いた選手の皆さま、協賛いただいたスポンサー各社様、応援団、ボランティアの方々、そして大会を作り上げた仲間、全ての皆様にお礼申し上げ私の挨拶とさせて頂きます。

ありがとうございました。

また白馬でお会いしましょう。


白馬国際トレイルラン実行委員会

実行委員長 武藤慶太

 

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